認知度を上げる【AirDropとは】

今日は【AirDrop】(エアドロップ)についてご紹介させていただこうと思います。

【AirDrop】とは、企業がICOをやる中で「ユーザーの確保」や「流動性を高める」ために事前にそのトークンを無料で配布するキャンペーンのことを指します。

ICOは仮想通貨取引所に上場する前に資金調達を行い通貨発行主体が決めたレートに合わせたトークンまたは通貨を配布して保有者を増やし、その通貨経済圏を広げ、またはそのノード参加者を増やす効果を持つのと同時に上記資金調達詐欺行為が横行する混沌とした状況を作り出しているのも事実です。

それに対抗し、上場前に資金調達は行わず、まずはその通貨、トークンプロジェクトの参加者、保有者を広げ、経済圏を拡大するのを目的とし、希望した人に無料で配る行為を【AirDrop】と言います。

では、なぜ配る側は【AirDrop】(無料でトークンを配る)をするの?って思いますよね。

【AirDrop】をして仮想通貨(トークン)を配る目的として、一つはそのトークン(コイン)の知名度を上げることが挙げられます。

現在仮想通貨の銘柄はビットコインを始め、1300種類以上といわれています。それだけ数多くある仮想通貨の中で私たちに認知させるのは難しいことですよね。認知させるには、有名な取引所へ上場したりと、なにか話題となることをしなければなりません。

そこで、今回解説している【AirDrop】、つまりはトークン(コイン)を無料で配布することによって認知度をあげようってことなのです。

この手法は第一に損する人がいない詐欺という言葉が存在しないという投資家にはなんともありがたいシステムであり今後この方法がスタンダードになっていくものだと考えられています。

保有者を増やすとそのプロジェクトを知るきっかけになり、そのプロジェクト、サービスを利用してみたくなるなど様々な効果が得られます。

ユーザーは利用者が増えればノードを立ててみたくなったり、無料でもらったので様々なことにリスクを負うことなく参加することが可能になります。

取引所に上場すれば売ることもでき、またそのサービスプロジェクトが面白いなどの魅力的なものであればトークン購入者が現れ相場が形成されます。運営元はその相場の中でトークンを売ることができ、新たな開発資金を手に入れることができるなど様々な効果を得ることができるのです。

また運営元は【AirDrop】をすることで自社の持つプロジェクトのユーザー評価をはかることができるうえに、投資家目線では運営元がシードの時点でべンチャーキャピタルからの資金提供をあらかじめ受けている場合があったり、0価値から挑戦するプロジェクト運営の自信を見ることができ投資する立場としては安全安心なので、この上ないのではないでしょうか。

認知度が上がれば、そのトークン(コイン)に興味を持つ人が増えますし、価格も上がるので御の字ですよね。

ICOの全てが混沌としている中で【AirDrop】という方法は0価値から始まるまさに評価経済を映す鏡としてこれから先の暗号通貨のトレンドになるのではないでしょうか。

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