与党勝利【総選挙投開票】

みなさんこんにちわ。澤村です。

衆議院議員総選挙が投開票されましたね。みなさんの予想はどうでしたか。

ふたを開けてみれば、自民党は単独で選挙前の284議席に並ぶとともに、公明党と合わせて憲法改正の発議に必要な全議席の3分の2を上回る313議席を獲得して圧勝する結果でしたね。

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安倍政権が一定の評価を受けたことは比例区で自民党が獲得した票数に現れているのではないでしょうか。

安倍政権は外交・安全保障面ではオバマ・トランプ両政権の下で、日米関係を強化する一方、旧EU経済連携協定大枠合意などの実績を残した。
経済面でも、財政規律の健全化では踏み込み不足であるものの、デフレ状態の解消に漕ぎ着けた。

また、電力自由化、コーポレートガバナンス改革、法人税減税、外国人訪問客増大、来年からの民泊解禁などの実績を残している。
細かいことで言えば、国立博物館、美術館の金曜日土曜日の開館時間の延長も実現された。
こうした実績がフェアに国民から評価されたということではないでしょうか。

一方、注目された希望の党は失速し、選挙前の議席数を割り込みました。
希望の党は候補者を選別する方針を採っていた以上、立憲民主党のようなリベラル色の強い政党はいずれにせよ結党され、野党票は分散してしまったと考えてしまいます。

例えば、希望の党は保育園・幼稚園の無料化を掲げていました。
一方で、消費税増税を凍結し、財源は示さなかった。ベーシックインカム導入も盛り込んだ。このためには抜本的に社会保障制度を改めることが必要なはずだが、どのように実現していく考えなのか、具体的な手順は全く示されていなかったのです。

曖昧な政策を掲げているのが否めない状況で、選定基準は不明であり、国政政党としての信頼性に疑いを招くものだったのではないかと思ってしまいます。
希望の党の政策が十分に準備されたものでなかったことはあまりにも明らかであった。国政に臨む上での真摯さを疑わせるものであった。

また、選挙戦術にも無理があったとしか思えません。
かなりの元職や前回の選挙の候補者を強引に国替えさせ、縁もゆかりもない選挙区から出馬させたりと今となってはすべてが裏目に出た結果なのではないかと思わざるえないです。

小池東京都知事は都政を整えてから党を作るべきだったんじゃないかと疑問も残ります。
さらに、立憲民主党との候補者調整も全く行わないなど、議席をどれほど真剣に獲得しようと考えていたのか甚だ疑問でしかありません。

逆に立憲民主党が選挙前の議席数の3倍を超える議席数を獲得し、野党第1党に躍進。

ふたを開けてみれば、安倍政権のこれまで5年の実績が評価されたことと、野党が自爆したも同然で、準備不足の上、分裂状態で選挙戦に臨んだことでこのような結果になったんではないだろうかと考えてしまうのは私だけでしょうか。

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